2020年7月29日水曜日

ソレヲ、アユミトヨブノダ


そろそろ、カタカナのタイトルに
飽きてきました。



普通に読みにくいしね。笑笑



ブログ書くの久しぶりになりました。

少しプライベートで忙しくしていて、

あるプロジェクト(少し大袈裟かな?)、


自分の中ではとても大きな挑戦だと

思っているから、僕の中では

特段大袈裟ではない。(真面目)


本当はブログ書くのに当てたい時間を削って、

亀が昼寝しちゃうくらい遅い、

こどもでも知っているような、

PCの知識の勉強であったり、

文章を書くための勉強やインプット、

アイディアをまとめたりと、


文章にすると立派にまえてしまいますが、

そんなことをしています。笑


とにかくね、要領が悪いから

遅いんですね、進むのが、

途中で寄り道とかしてしまうし、
(映画とかゲームしたりw)



ただ、それでもいいかなぁーって、

止まってない、少しだけど、

目標に向かって進んでる。

心がすり減ってまでやる様なことなんて、

この世にないんじゃないかな。

誰だって最初は好きで始めたことなのに、

いつのまにかムキになって、

それがルーティン化して作業になる、

そんなことならやらない方がマシだ、と思う。

しんどい時もあると思う、

でも、そんな時こそ止まってみて、

思い出してみよう。

何でそれを始めたのかを。

振り返る時間も大切。



もっと、別の内容を書くつもり

だったんだけどな。


まぁ、いっか。





最近は動画クリエイトに興味があり、

外に出た時はiPhoneのカメラで遊んでます。

カメラの上下だったり、緩急をつける

それだけで、別世界になるんですよね。

編集しなくても良い動画は作れそうです。



あんまり尖った文章ばかり、

書いていたら、この世界は自分中心に

回ったます。みたいな、とんでもないことを

言い出しかねないのでこの辺します。

今日の一曲、
city/Alexandros



また、会いましょう。



2020年7月23日木曜日

ヤサシイセカイデ



ずっと読んでなかった、
3月のライオン15巻をようやく読みました。


新しい巻を読むときは1,2巻遡って
読んでから新しい巻を読みます。



3月のライオンは大学生の頃、
近所のコンビニで立ち読みした時に、

ひとりぼっちの主人公に感情移入して、
読んでいたのを思い出します。



羽海野チカが描く話はとても優しくて、

切ない、刹那的な瞬間を切り取って

お話にするのが上手なんです。

だけど、全ては繋がっていて、

一瞬一瞬の積み重ねが人生の物語に

なっていく…


なんだかね、読んでて切ないんだけど

心が暖かくなるんですよね。

気づいたら目頭熱くなってて…


悪い人(ざっくり)を悪い人で、

終わらせないというか、悪い人にも

ストーリーがあって、憎めない。

悪いやつなんだけどね。



※以下、ネタバレ含みます



最新刊で刺さった言葉が出て来たので、

紹介したいと思います。


「できない」には「本当にできない」と「しんどそうでやりたくい」の2種類があって、大抵の夢は「しんどそうでやりたくない」の先に光っている…


少し言葉は変えてあります。


今の僕にはね、刺さりましたよ。

しかもね、よくわかんない脇役キャラの

ストーリーで出て来る言葉なもんだから、

よっけいに刺さったね。

今、自分も経験のないことや

人に話したら笑われそうなことに

挑戦しています。

今までは周りの目を気にして、

やってこなかったから、

人に馬鹿にされても、
笑われてもいいから、
続けてみようと思います。


他にもいいシーンが沢山あった15巻、

もう一回、インプットしていつか

アウトプットしたいと思います。

アウトプットするにも、


インプットする努力が無いと、

ぺらぺらの内容になってしまう。

そうった努力も続けて行きたいです。


今日の一曲は、15巻を読んでいた時に
流れた曲の紹介をします。


雨とカプチーノ/ヨルシカ

また、会いましょう。





2020年7月19日日曜日

コウカイ、セイカイ


これまで、限りなく偏った

誰にも共感をされないような、

僕の意見を綴って来ましたが、
(共感してくれた人…変わり者だね)
(それが悪いとは言ってないよ、
 なかよくなれそうだ。笑)


さーて、今日は、
いつかぶりに晴れたね。


心も体もカビが生えたみたいに
ジメジメしてたから、
爽やかな気持ちになったね(最初のうちは)



色んな災害だったり、病気だったり

もしくはどっかの誰かの
人災を受けている人もいる。

この世の中で、どれだけの人が

自分の人生を生きているのかな。



僕は今死んだっていいように、
(死にたいとは言ってないからね、勘違いしないように。)
生きているつもりです。


薄れ行く意識の中で死んで行くとしたら、

後悔することも、もしかしたら、

あるのかもしれないけれど、


いま、一瞬で死んだとしたら


後悔はない。


残された人たちに後悔が、

残るかもしれないけれど

今の僕にはない。



だって、誰かにあなたは

こういった人生を歩んで下さいね。

なんて、言われてないからね。


自分で選んで、自分で行動してる。

この世にやらされるなんてのは、

ないんだよね。

結局は自分で選択して行動している。




だからさ、俺は

誰かの指示であったとしても、

自分で選択して

行動しているって思ってる。


誰かの言いなりで動いてるなんて、

思いたくない。


綺麗事かもしれないし、

結果は同じかもしれない。


でも、自分の気持ちだけは違う。



誰かの偏った意見や


行動に左右されないように。

あなたの人生はあなただけのもの、

他の事を言い訳にしないように。
(全て自分への戒めです。笑)

自分の非力は自分のもの。

おすすめの音楽、本、映画などあれば
プレゼンして下さい。
待ってます。


今日の一曲、
Prayer X/King Gnu






また、会いましょう。


2020年7月18日土曜日

アメニモマケズ


ミニマリスト が流行る少しだけ、

前に出た本の話をします。


四角大輔という人が書いた、
「自由であり続けるために
    20代で捨てるべき50のこと」
という本が2012年位に出版されています。


タイトルだけを見ると、よくある
チープな自己啓発だなーっと、
今の僕が見たら思うでしょう。笑笑



しかし、当時の僕はね、
このタイトルに引っ掛かったんですよ。

やるべき10のこととか、すべき100のこと
みたいな本は沢山あるのに、



捨てるべき50のことって何だよ?

ってね。


当時の僕の話を少しだけ、


東京でひとり暮らしを始めた頃、

何でも1人でやれる気がして、

1人で生きていると思っていて、

その証明がしたくて、

色んなモノをかき集めて、

見栄を張って…



当時の自分を振り返ると本当に、

今の自分と同じ自分なのかと、

疑いたくなるくらい笑笑


まぁ、当時は当時で楽しかった。


でも、集めても集めても


満たされない感じがあって、


褒められない様な事もしたし、

色んな人を傷付けていたと思う。



そんな時に六本木の地下鉄から地上に出て、

六本木ヒルズ方面に行く通りに、

本屋があるんですよ。


そこにふらっと立ち寄った時に、


四角さんの本を手にしました。


最初は立ち読みしてたんですけど、

映画の上映の時間も迫っていたし、

そのまま全部読んでしまいそうな、

そんな勢いがあったので買いました。


伊坂幸太郎の小説と同じように、

四角大輔のこの本にあえて本当に、

良かったと思っています。



心が未熟だった僕の生き方の指針に

なりました。

ここから僕のミニマル生活が始まりました。


モノはモノであって、

自分では無い。

高級なモノ、価値のあるモノ

それはモノとしての価値であって

あなたの価値とイコールではないと思う。


どんな高級品や貴重品とも比べることが出来ない。

かけがえのない存在。



時計は時間を知る手段、

車は移動する手段の一つであって目的ではない。



(この考え方も正解がないのであしからず。僕の物差しで語っています。ただ、違う考えを否定する気もありません。正解がないから。)

続けます。


この本を読んで、


僕は楽になりました。


本当に自分がやりたい事に、

これからは時間とお金を使おう。


自分の挑戦を喜んでくれる人、

応援してくれる人、

切磋琢磨できる人、

共有できる人、


僕もそういう人達を応援したい、

協力したい。


そうやって自分の周りの人とだけでも、

自由に楽しく過ごしたい。


僕の事を嫌いな人に、

かまってる余裕も時間もない。


僕に優しくしてくれた人には、

僕も無条件で優しくしたい。

そんなふうに私はなりたい。

今日の一曲、
愛にできることはまだあるかい/RADWIMPS


また、会いましょう。





2020年7月17日金曜日

ワルクナイカナ。


今日は音楽の話を少しだけ、


最近は本当に便利な時代になったと思う。


聴きたい時に、聴きたい音楽を


観たい時に、観たい映画を



意図せずに観た映画が刺さったり、

ふとした時に耳にした音楽が心に残ったり、



昨日はそんな出来事があった、

ふと頭に浮かんだフレーズが思い出せなくて、

現代のテクノロジーを駆使して(スマホで検索しただけ)

必死に探してた。



掃除を始めたのに、いつの間にか

漫画を読み始めたり、

写真を見返してしまうことがあるように、


いつのまにか懐メロ大会になった。

思い出に浸っている時に、

オレンジレンジの「Walk on」が流れて来た。

当時、この曲を聴いていた時代に

一瞬でタイムスリップした。


音楽や匂いは記憶と結びついているのかな?
(いつか調べてみたい)


このブログを書いている今も聴いている。



あの時代に戻りたいとは思わなかったし、

どちらかというと良い思い出でもない。


ただ…。

あの時代があったからこそ、

あの辛くて苦い時代があったから、

味わえる感情…

まぁー…

それも、悪くはないかな。



センチメンタルな感情も、

嫌だと思って生きていた過去も、

それがあったからこその、

今の自分だから…。




今ある嫌なことも、

これからある嫌なことも、




もしかしたら、

もしかしたらだけど、

不意に、

悪くないかな。

って思えるかもね。

今日の一曲、
Walk on/ORANGE RANGE




今日はこの辺で、


また、会いましょう。

2020年7月15日水曜日

アルイテ。

今日は天気がぐずぐずで、

家に居てもぐずぐずしそうで、

隣街までドライブへ。


平日の休みは車も少ないし、

人も少ないし、

出掛けやすい。





変わって夕方からは雨のなか散歩、

何か考えたい時や、

もやっとした時は、

ひたすら歩きます。



歩くと本当に良いアイディアに出会えるし、

考えがクリアになって行動に移せる。



今までは頭の中で、

これやってみよう、とか

これやりたいなぁ、って

ことがあっても、思っているだけで

何もして来なかった。




これからは、

失敗したり、恥ずかしいことも

全部受け入れて、

沢山の人の手を借りてでも、

Actionしてみようと思う。



「失敗で終わらせなければ、
 失敗は失敗じゃなくなる。」



今日はまだ、頭が冴えてるので
少し作業をしみようと思います。


今日の一曲、
ブルーベリー・ナイツ/マカロニえんぴつ



また、会いましょう。

2020年7月14日火曜日

魔王

どうも、ログです。


僕が好きな伊坂幸太郎の小説、「魔王」を読んだ感想について綴りたいと思います。
ストーリーについての解説ではなく、この小説を読んで自分がどのように感じたかを
メインに綴っていきたいと思います。


※これより先はネタバレの可能性があります



少し特殊な超能力を使える主人公が、強大な敵に立ち向かうというストーリーです。


(全て個人的な感想です、本は読む人によって捉え方が違うから全く違う物語になる可能性があると思っているのであしからず。逆にコメントに自分はこんな事を感じた等の意見は大変嬉しい)



ここで少し伊坂幸太郎の小説との出会いについて、話をしたいと思います。


僕は本屋で働いていました、大学1年生から卒業するまでの4年間バイトに明け暮れていました。本は昔から好きだったので、本当に楽しいバイト生活になりました。
そこでもたくさんの出会いもありましたし、楽しい思い出も寂しい思い出も…
その話は機会があれば。


そんな楽しいバイト生活で、出会ったのが伊坂幸太郎でした。
当時、3つ上の先輩がお勧めしてくれたのが伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」という、伊坂幸太郎のデビュー作でした。

当時出ていた伊坂幸太郎の本は出版された順に全て読んだと思い…ます。笑(抜けてる本もあるかも...)


こんなに共感できる小説を書く作家・作品に出会えたこと本当に感謝しています。


自分でも驚くことに、友達とか知り合いが言っている人生論より
伊坂幸太郎が書いた小説を信頼している自分がいる笑



大人になった僕は今でも、伊坂幸太郎の本の影響をとても受けており、そのせいで苦労したこともあったし(人のせいにするな笑)よかったこともあった。


この小説がテーマの一つにしている「ファシズム」
について話していこうと思います。


誰かが行動すると、それを叩く人がいて
何か新しいこと、面白いことをやる人がいると
それを叩く人がいて…


この現象について思うことがありすぎる。


やっぱり叩く人の心理(ここでは面白がって叩く人は除く)って、
自分とは違うことをやっている人が羨ましいって思いが
妬みになって叩いてしまうのかなと思う。


僕は思うんです、誰かを貶めたり
陥れたりする前に、こう言いたい。


「自分の人生を生きようよ」って。(伊坂の小説のセリフではない、多分。)


一回きりの人生なんだからさ、人に構っている時間なんて
もったいないよ。その時間に自分の好きなことやろうよ。



もし誰かがやっていることが嫌でもさ、
それはその人の人生なんだから、
あなたが何かを言うのは違うと思う。


なんかもっと言いたいこと沢山あるのになぁ、
誰かに話すのとは勝手が違うや。
うまく伝えられないや。


ただこれだけは言える、
「死んでるみたいに生きたくない。生きてるみたいに生きるんだ。」

これは伊坂幸太郎のある小説のセリフです。笑


また、会いましょう。







2020年7月13日月曜日

はじめまして。

はじめまして、ログです。

この度、ブログを開設することになりました。

初めての経験なので、至らない点あると思います。

自分なりに感じたことを綴りたいなと…



少しだけ自分のことを紹介します。


僕は本や音楽・アウトドアが好きです。



晴れていれば外に、天気が悪ければ
家で映画なんかも観ます。



たくさんの刺激をインプットして、
ここでアウトプットしたことを、
誰かがインプットして、
その誰かがまたアウトプットをして…


そんなことを繰り返して、
少しづつ和が広がればいいし、
広がらなくてもいいです。笑


今の世の中、自由なようで自由じゃない
自由じゃないようで自由なこの世界を
僕は自由に生きていきたいと思います。


では、この辺で…


また、会いましょう。

2020-2021

 皆さんは2020年どんな1年でしたでしょうか? 一言では言い表せないほどの変化や日常があったんじゃないでしょうか? 僕も仕事にプライベートと本当に沢山の変化がありました。 基本、休みは友達と外で遊ぶことしかしていなかったのにそれが全く出来なくなってしまって本当に辛かった。こんな...